背負投を食う(読み)しょいなげをくう

精選版 日本国語大辞典 「背負投を食う」の意味・読み・例文・類語

しょいなげ【背負投】 を 食(く)う

  1. ① しょいなげで投げられる。
    1. [初出の実例]「此の間も八百屋の悴の五才になるのを私は背肩投(ショヒナゲ)を喰はせました」(出典:落語・穴蔵の泥棒(1891)〈三代目三遊亭円遊〉)
  2. ② いよいよ事が成就しそうになったとき、相手に約束を破られ、または見込みがはずれてしまい、ひどい目にあう。
    1. [初出の実例]「其御通客様は却て自己の力負けが為て傾城に背負(ショイ)投げを喰ふ事が御坐います」(出典:落語・小夜千鳥(1892)〈禽語楼小さん〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む