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胡麻胴乱 ゴマドウラン

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デジタル大辞泉の解説

ごま‐どうらん【×胡麻胴乱】

江戸で文化文政期(1804~1830)に流行した菓子。小麦粉にゴマをまぜて水でこね、焼き膨らませたもの。中が胴乱のように空洞になっていた。
外見はよいが内容のない人をあざけっていった言葉。見かけ倒し。
「底なしといった男より、十段も低い―めが」〈滑・阿多福仮面〉

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大辞林 第三版の解説

ごまどうらん【胡麻胴乱】

駄菓子の一。小麦粉に胡麻をまぜて焼きふくらましたもの。中が空洞になっている。
外見だけで内容の伴わないもの。みかけだおし。 「 -めがむしやうにうぬぼれ/滑稽本・当世阿多福仮面」

出典|三省堂
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