膏血を絞る(読み)コウケツヲシボル

精選版 日本国語大辞典 「膏血を絞る」の意味・読み・例文・類語

こうけつ【膏血】 を=絞(しぼ)る[=浚(さら)う]

  1. ① 人民の労力や苦労して得た利益、財産をとりあげる。重い税を賦課することなどにいう。
    1. [初出の実例]「浚二民膏血一、盈二之府庫一」(出典:日本外史(1827)二二)
    2. 「人民の膏血(カウケツ)を絞ったり、富家の御機嫌をとったり」(出典:黒潮(1902‐05)〈徳富蘆花〉一)
  2. ② 心身の苦労をつくして得る。苦労する。
    1. [初出の実例]「其の学費は、父が膏血を絞ったものであることは」(出典:湯島詣(1899)〈泉鏡花〉一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む