精選版 日本国語大辞典 「臣服」の意味・読み・例文・類語 しん‐ぷく【臣服】 〘名〙 臣下となって服従すること。家来になって従うこと。臣従。※続日本紀‐養老四年(720)六月戊戌「漢命二五将一、驕胡臣服、周労二再駕一」※西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初「或は政府に臣服し」 〔書経‐康王之誥〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「臣服」の読み・字形・画数・意味 【臣服】しんぷく 臣下として仕える。〔書、康王之誥〕今予(わ)が一、二の伯、(ねが)はくは胥(あ)ひ曁(とも)に(おも)ひて、爾(なんぢ)が先の、先王に臣せしを綏(つ)げよ。字通「臣」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報