臨【し】古城址(読み)りんしこじょうし

百科事典マイペディア 「臨【し】古城址」の意味・わかりやすい解説

臨【し】古城址【りんしこじょうし】

中国,山東省臨【し】県にある周代の都城跡版築の土壁の跡が残り,東西,南北約4kmの城域の南西隅に王城と推定される小城(営丘城)跡がある。城域から,文字を記した土器片や模様のある半瓦当【せん】などが出土。漢代の遺物発見
→関連項目楽毅臨【し】

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 セン

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む