臨【し】古城址(読み)りんしこじょうし

百科事典マイペディア 「臨【し】古城址」の意味・わかりやすい解説

臨【し】古城址【りんしこじょうし】

中国,山東省臨【し】県にある周代の都城跡版築の土壁の跡が残り,東西,南北約4kmの城域の南西隅に王城と推定される小城(営丘城)跡がある。城域から,文字を記した土器片や模様のある半瓦当【せん】などが出土。漢代の遺物発見
→関連項目楽毅臨【し】

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 セン

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む