自動火器(読み)ジドウカキ

精選版 日本国語大辞典 「自動火器」の意味・読み・例文・類語

じどう‐かき‥クヮキ【自動火器】

  1. 〘 名詞 〙 撃発、薬莢(やっきょう)排出装填(そうてん)が自動的に行なわれる銃器火砲の総称。自動式火器。
    1. [初出の実例]「或は敵の自動火器を以てする射撃の間断等激烈なる火戦間に在りても」(出典:歩兵操典(1928)第一八一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む