自民党の歴史検証

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自民党の歴史検証

自民党は2015年11月に「歴史を学び未来を考える本部」を党総裁(安倍晋三首相)直属の機関として設置した。「党の歴史と国の歴史を客観的に学ぶ」ことを目的とし、近現代史が対象。専門家を講師に招く勉強会方式とした。極東国際軍事裁判(東京裁判)の在り方疑問視する稲田朋美政調会長(当時)が設置を主導した経緯から「歴史修正が目的」との見方が出た。初会合で中立性を重視して議論を進める方針を確認した。

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