ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自然主義演劇」の意味・わかりやすい解説
自然主義演劇
しぜんしゅぎえんげき
Le théâtre naturaliste
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…問題意識の浅さや散文台詞の堅さはあっても,これをもって本来の〈近代劇〉の始まりとしてよい。彼らの直接の延長上にゾラの提唱した自然主義演劇も成立するし,彼らを高く評価したノルウェーの作家B.ビョルンソンやデンマークの批評家G.ブランデスの示唆によってイプセンの社会問題劇も成立する。だが〈近代劇〉にいたるもう一つの重要な過程はロシア演劇の流れである。…
※「自然主義演劇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新