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塩素水 エンソスイ

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デジタル大辞泉の解説

えんそ‐すい【塩素水】

塩素水溶液。黄緑色をし、酸化作用が強く、漂白剤・殺菌剤として使用。

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大辞林 第三版の解説

えんそすい【塩素水】

塩素の飽和水溶液。微黄緑色で強い塩素臭がある。強い酸化作用をもち、漂白剤や殺菌剤とする。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

塩素水
えんそすい
chlorine water

塩素を水に通して得られる水溶液。常温では、水100グラムに約1グラム、容積で水1容に約2.2容の塩素が溶ける。塩素の臭気をもち、酸性を示し、漂白作用がある。これは、塩素が塩素分子Cl2として存在するほか、一部が水と反応し塩酸と次亜塩素酸を生じているためである。
 次亜塩素酸は不安定で、分解して塩酸と酸素になる。このため酸化作用が強く、インジゴ、リトマスなどの色素を脱色し、微生物を殺す。塩素水は分析試薬、殺菌に用いられるが、光により分解が促進されるから、着色瓶に入れて暗所に保存する必要がある。[守永健一]

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世界大百科事典内の塩素水の言及

【塩素】より


[性質]
 刺激臭のある黄緑色の有毒気体で,通常二原子分子Cl2から成る。水溶液は塩素水という(後述)。アルカリ水溶液には溶けて,Cl+ClOとなる。…

※「塩素水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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