船卸し(読み)フナオロシ

精選版 日本国語大辞典 「船卸し」の意味・読み・例文・類語

ふな‐おろし【船卸・船下】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 新造した船を作事場から曳きおろし、水上に浮かべること。また、その儀式。転じて、広く陸上に揚げてある船を水上に浮かべること。近世では通常ころと轆轤(ろくろ)を用いて徐々にまきおろした。水下ろし。
    1. [初出の実例]「秋風の声や一葉の舟おろし〈重雄〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)六)
  3. 船の積荷を陸に揚げること。
    1. [初出の実例]「回漕貨物船卸を為すへき地に到達したるときは」(出典:関税法(明治三二年)(1899)四一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む