日本歴史地名大系 「船場川東第三地点遺跡」の解説 船場川東第三地点遺跡せんばがわひがしだいさんちてんいせき 兵庫県:姫路市旧飾磨市地区細江村船場川東第三地点遺跡[現在地名]姫路市飾磨区細江姫路市街の中央部を南流する船場川の流域にあって、これまで知られていた多くの遺跡より、さらに海岸に近い南の標高二メートル前後の沖積地左岸に立地する。船場川東遺跡の名称は、隣接地域の発掘調査が継続していることから仮称で、縄文時代晩期の集落跡である。昭和六二年(一九八七)に調査された第三地点からは縄文晩期後半の溝一条・土壙二基・ピット約五〇ヵ所が発見された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 履歴書不要・WEB面接OK/クルマの照明機器用電子部品の製造オペレーター 株式会社イカイコントラクト 静岡県 静岡市 時給1,240円~1,600円 派遣社員 土日祝休みの製造・組立スタッフ UTハイテス株式会社 茨城県 日立市 月給25万円~30万円 派遣社員 Sponserd by