船場煮(読み)センバニ

大辞林 第三版の解説

せんばに【船場煮】

塩鮭しおざけ・塩鯖しおさばなどを大切りの大根・人参にんじんなどと煮たもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の船場煮の言及

【船場汁】より

…室町後期の《証如上人日記》《津田宗及自会記》にはガン(雁)およびヒラタケ(平茸)の〈せんばいり〉が記録されているが,これはそれらの材料をいりつけるように煮て,塩,ことに焼塩で調味したものだった。《料理綱目調味抄》(1730)には〈船場煮〉の名が見え,〈船場煮,熬(いり)とも。大略うしほ煮のごとく多くは塩魚に大根,ふき等を加ふ。…

※「船場煮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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