船木道忠(読み)ふなき みちただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「船木道忠」の解説

船木道忠 ふなき-みちただ

1900-1963 大正-昭和時代の陶芸家。
明治33年5月18日生まれ。画家をこころざし日本美術学校に入学したが,卒業後郷里の島根県玉湯村にかえり,家業の製陶業をつぐ。柳宗悦(むねよし)らの民芸運動に参加し,浜田庄司,バーナード=リーチ影響をうけて意欲的な作品を発表した。昭和10年国画会会員。昭和38年1月22日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む