デジタル大辞泉 「芥子和え」の意味・読み・例文・類語 からし‐あえ〔‐あへ〕【芥=子▽和え】 芥子からしを溶き入れた酢味噌や調味醤油で、野菜・魚介類などを和あえた料理。 けし‐あえ〔‐あへ〕【×芥子▽和え】 ケシの種子をいってすり砕き、調味したものであえた料理。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「芥子和え」の意味・読み・例文・類語 からし‐あえ‥あへ【芥子和・芥子韲・辛子和】 〘 名詞 〙 芥子を酢みそや醤油などに混ぜたもので、野菜その他の材料を和(あ)えた料理。[初出の実例]「からしあへにいで物見せん鶯菜〈安居松計〉」(出典:俳諧・佐夜中山集(1664)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「芥子和え」の解説 からしあえ【芥子和え】 からしを使った和え物。からしを加えたしょうゆやからし酢みそなどで青菜・魚介類などを和える。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報