デジタル大辞泉 「花曇」の意味・読み・例文・類語 はな‐ぐもり【花曇(り)】 桜の花の咲くころの、薄くぼんやりと曇った空模様。《季 春》「―朧につづく夕べかな/蕪村」[類語]曇り・薄曇り・曇天・雨曇り・本曇り・高曇り・雪曇り・雲間 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「花曇」の意味・わかりやすい解説 花曇はなぐもり サクラの咲く頃の曇りの天気。通俗的な用語であるため天気予報や天気解説では使用しない。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報