花輪鉱山(読み)はなわこうざん

最新 地学事典 「花輪鉱山」の解説

はなわこうざん
花輪鉱山

Hanawa mine

岩手・秋田県境,花輪線田山駅の北西5kmにあった黒鉱鉱床。中新世中期のデイサイトに伴って形成され,元山・明通・女平などの鉱床群からなる。鉱床は閃亜鉛鉱・方鉛鉱・黄銅鉱黄鉄鉱石膏硬石膏などを含む大小さまざまの単位鉱体からなり,それらが全体として層状をなす。江戸時代に外山鉱山として稼行,1920年久原鉱業,次いで日本鉱業の経営。86年閉山。1936年から閉山までの粗鉱生産量は約450万t。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む