若年労働力人口(読み)じゃくねんろうどうりょくじんこう(英語表記)youth labor power

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

15~24歳の労働力。 1989年の若年層人口のピークは 16歳の 207万人であるが,同年の出生数は 125万人で,90年代後半以降は若年労働力の減少が予想され,労働力人口の伸びの鈍化が見込まれる。さらに長期的には労働力人口の漸減も予測される。これは若年層を中心とする企業の人手不足感が高い要因とみられる。一方で,高齢や女子の就業ニーズは多様であり,賃金,労働時間等の労働条件や就業しやすい環境条件の整備を図ることにより,新たに労働市場に参入して来る者も多いとみられる。

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