デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒巻羊三郎」の解説
荒巻羊三郎 あらまき-ようざぶろう
天保(てんぽう)12年生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩士。尊攘(そんじょう)運動にくわわり,脱藩して下関,京都で活動。文久3年中山忠光の大和挙兵(天誅(てんちゅう)組の変)に参加して捕らえられ,4年2月16日処刑された。24歳。名は真刀。通称ははじめ駒吉。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
天保(てんぽう)12年生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩士。尊攘(そんじょう)運動にくわわり,脱藩して下関,京都で活動。文久3年中山忠光の大和挙兵(天誅(てんちゅう)組の変)に参加して捕らえられ,4年2月16日処刑された。24歳。名は真刀。通称ははじめ駒吉。
関連語
関連語をあわせて調べる
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...