共同通信ニュース用語解説 「荒汐部屋」の解説
荒汐部屋
横綱双葉山が現役時代の1941年に興した双葉山相撲道場が源流の時津風部屋で育った先代荒汐親方(元小結大豊)が、2002年6月に独立して創設した。10年に部屋初の関取となった元幕内蒼国来が現師匠。20年3月に先代の定年に伴い部屋を継承。5人目の外国出身の師匠となり、中国出身では初。春場所の番付では関脇若隆景、平幕若元春ら力士12人が在籍。時津風一門。所在地は東京都中央区日本橋浜町。
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