精選版 日本国語大辞典 「荷足」の意味・読み・例文・類語
に‐あし【荷足】
〘名〙
※大友文書‐四「大友殿春日丸船壱艘、荷足千五百石、兵庫両関并河上諸関、無其煩可被通」
に‐たり【荷足】
〘名〙 =にたりぶね(荷足船)
※俳諧・眉斧日録(1752‐56)三「にたりに乗るがお寺への義理」
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