菊屋家住宅(読み)きくやけじゆうたく

日本歴史地名大系 「菊屋家住宅」の解説

菊屋家住宅
きくやけじゆうたく

[現在地名]萩市大字呉服町一丁目

主屋はかつての御成道に北面する。豪商菊屋家の屋敷で、重要文化財

菊屋家の祖は大内氏の家臣から商人に転じ、毛利輝元の萩入城に従って萩に移り、初め現在地の西側に土地を与えられた。初代菊屋友味は町人長谷川恵休とともに町割を命ぜられ、屋敷のない者のために阿古浜あこのはま(のちの菊ヶ浜)に総固屋を建てた。以後菊屋家は江戸時代を通じてしばしば藩から御当用米銀の用立を命ぜられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

デジタル大辞泉プラス 「菊屋家住宅」の解説

菊屋家住宅

山口県萩市にある住宅。菊屋家は萩藩御用達を務めた豪商。主屋、本蔵などが国の重要文化財に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む