菊鶴(読み)きくづる

精選版 日本国語大辞典 「菊鶴」の意味・読み・例文・類語

きく‐づる【菊鶴】

  1. 〘 名詞 〙 紋所の名。飛んでいる鶴の羽の部分菊花側面の形になった図柄のもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「菊鶴」の解説

きくつる【菊鶴】

石川日本酒。原料米は五百万石など。仕込み水は白山伏流水蔵元の「手塚酒造場」は明治20年(1887)創業所在地は小松市串町。

きくつる【菊鶴】

愛知の日本酒。蔵元の「白井醸造」は天保12年(1841)創業。所在地は豊川市国府町流霞。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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