萎草(読み)ぬえくさ

精選版 日本国語大辞典 「萎草」の意味・読み・例文・類語

ぬえ‐くさ【萎草】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぬえぐさ」とも )
  2. しなやかな草。また、なえた草。しおれた草。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
  3. 植物そばな(蕎麦菜)」の異名。〔藻塩草(1513頃)〕

しおれ‐ぐさしほれ‥【萎草】

  1. 〘 名詞 〙 生気をなくしてしおれた草。枯れた草。
    1. [初出の実例]「人は羨(け)なりや咲く花なれど、我は木蔭のしほれぐさ」(出典歌謡山家鳥虫歌(1772)上・河内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む