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葉室顕頼 はむろ あきより

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

葉室顕頼 はむろ-あきより

1094-1148 平安時代後期の公卿(くぎょう)。
嘉保(かほう)元年生まれ。葉室(藤原)顕隆の長男。母は藤原悦子。丹後,丹波などの国守,蔵人頭(くろうどのとう)をへて,天承元年(1131)参議。ついで権(ごんの)中納言にすすみ,民部卿,正二位にいたる。鳥羽(とば)上皇の腹心として権勢をふるった。九条民部卿とよばれる。久安4年1月5日死去。55歳。日記に「九民記」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の葉室顕頼の言及

【藤原顕頼】より

…平安後期の公卿。葉室家の祖権中納言顕隆の長男。母は鳥羽天皇の乳母典侍悦子。1107年(嘉承2)鳥羽天皇の践祚(せんそ)後まもなく蔵人に補されて以来,天皇に近侍し,左衛門権佐,右中弁,蔵人頭などを歴任し,31年(天承1)参議に昇り,さらに権中納言に進んだが,41年(永治1)これを辞し,民部卿に任ぜられた。しかしその後も重要な政務に参議し,諮問にあずかったので〈君の腹心〉と称され,内外の権を執って勢威をふるったと評された。…

※「葉室顕頼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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