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葫蘆島 ころとう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

葫蘆島
ころとう

「フールータオ (葫蘆島)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

葫蘆島【ころとう】

中国,遼寧省西部,遼東湾北西岸にある港湾都市。半島がひょうたんに似るのでこの名がある。連山湾を擁し,水深が大で喫水9mの船も停泊できる不凍港。1934年日本が築港工事を行い,都市計画を完成し,錦西からの鉄道が通じた。
→関連項目錦州

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

葫蘆島
ころとう / フールータオ

中国、遼寧(りょうねい/リヤオニン)省南西部の地区級市で、2県を管轄し、興城市の管轄代行を行う。人口268万5803、市轄区人口91万5997(2000)。遼東(りょうとう/リヤオトン)湾に面し、京瀋(けいしん)鉄道が通じ、魏塔(ぎとう)鉄道(魏杖子―塔山)を分岐する。清末に錦西(きんせい/チンシー)庁が置かれ、1913年に錦西県となり、85年市政施行、88年省直轄市に、94年葫蘆島市と改名された。農村部はトウモロコシ、コウリャン、大豆、ワタを産し、山地には果樹が多く、沿海では漁業(とくにエビ)、製塩が盛んである。地下資源はモリブデンが豊富で、石油加工、火薬、造船などの工場も立地している。葫蘆島港は遼東湾に面する不凍港で、今後の発展が期待される。また同港は第二次世界大戦後、東北地区の日本人引揚げ者の乗船地としても知られる。[河野通博]

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