蒲鉾形(読み)カマボコガタ

精選版 日本国語大辞典 「蒲鉾形」の意味・読み・例文・類語

かまぼこ‐がた【蒲鉾形】

  1. 〘 名詞 〙 板付きかまぼこのように、中高で弓なりになっている形。断面が半月状で左右がやや急に落ちこんでいる形。かまぼこなり。
    1. [初出の実例]「屋根に蒲鉾形(カマボコガタ)丸味を取った棺の様なもののなかに」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石四九)

かまぼこ‐なり【蒲鉾形】

  1. 〘 名詞 〙かまぼこがた(蒲鉾形)
    1. [初出の実例]「此ほど京中のとをり道をよくいたし、門(かど)真中をたかく、かまぼこなりにいたす」(出典:咄本・軽口露がはなし(1691)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む