藤原助信(読み)ふじわらの すけのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原助信」の解説

藤原助信 ふじわらの-すけのぶ

?-966 平安時代中期の官吏
藤原敦忠(あつただ)の子。母は源等の娘。従四位下内蔵頭(くらのかみ),右近衛(うこんえの)少将などを歴任。「栄花物語」によれば,その居宅は池,やり水,築山などがある趣きにとんだものだったという。康保(こうほう)3年5月死去。名は相信とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む