藤岡覚音(読み)ふじおか がくおん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤岡覚音」の解説

藤岡覚音 ふじおか-がくおん

1823-1907 幕末-明治時代の僧。
文政6年10月3日生まれ。浄土真宗本願寺派。家は代々肥後(熊本県)浄蓮寺住職嘉永(かえい)6年正覚寺の住職となる。自坊に宗学研究寮竜水学館をひらき,寺院子弟をおしえた。明治36年勧学。明治40年8月23日死去。85歳。著作に「広文類論題」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む