蘆名盛久(読み)あしな もりひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蘆名盛久」の解説

蘆名盛久 あしな-もりひさ

1406-1444 室町時代武将
応永13年生まれ。蘆名盛政の子。永享6年父から陸奥(むつ)会津(あいづ)郡(福島県)の守護職をはじめ大沼郡・河沼郡・新宮荘などをゆずられた。子がなく,弟盛信が跡をついだ。文安元年7月死去。39歳。通称五郎,三郎左(右)衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む