デジタル大辞泉 「蘇芳花」の意味・読み・例文・類語 すおう‐ばな〔スハウ‐〕【×蘇▽芳花】 絵の具の一。蘇芳を煎じた汁から作った帯紅暗褐色の泥状物。水に溶かすと紫紅色を呈する。蘇芳泡。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「蘇芳花」の意味・読み・例文・類語 すおう‐ばなスハウ‥【蘇芳花】 〘 名詞 〙① 植物「はなずおう(花蘇芳)」の異名。《 季語・春 》[初出の実例]「三月〈略〉蘇枋(スハウ)花」(出典:俳諧・毛吹草(1638)二)② 絵の具の一種。蘇芳の煎汁から製したもの。水に溶かせば紫苑色(帯紫紅色)を呈する。蘇芳泡(すおうあわ)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「蘇芳花」の解説 蘇芳花 (スオウバナ) 植物。マメ科の落葉小高木,園芸植物。ハナズオウの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by