虫明の瀬戸(読み)むしあけのせと

精選版 日本国語大辞典 「虫明の瀬戸」の意味・読み・例文・類語

むしあけ【虫明】 の 瀬戸(せと)

  1. 岡山県瀬戸内市邑久町虫明への航路入り口にあたる、長島瀬戸内市)と鴻島備前市)との間の瀬戸。虫明は古く韓泊(からどまり)と呼ばれた朝鮮使節や西国大名などの寄港地であった。
    1. [初出の実例]「なみたかきむしあけのせとにゆく舟のよるべしらせよおきつしほ風〈藤原良経〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)雑四・一三二四)

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