精選版 日本国語大辞典 「蝦夷上溝桜」の意味・読み・例文・類語 えぞ‐の‐うわみずざくら‥うはみずざくら【蝦夷上溝桜】 〘 名詞 〙 バラ科の落葉高木。北海道など寒地の山野に生える。高さ一〇~一五メートル。樹皮は黒褐色。葉は倒卵形で先がとがり、縁に細かい鋸歯(きょし)があり、側脈は一〇~一三対。初夏、総状花序に白花の五弁花を平開する。花弁は円形で、おしべは多数あり、花弁より短い。実は熟すと黒色となる。かつぶざくら。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「蝦夷上溝桜」の解説 蝦夷上溝桜 (エゾノウワミズザクラ) 学名:Prunus padus植物。バラ科の落葉高木,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by