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蝦蟇仙人(読み)ガマセンニン

デジタル大辞泉の解説

がま‐せんにん【××蟇仙人】

昔、ガマを使い、怪しい術を行ったという中国の仙人。三国時代の葛玄(かつげん)、および五代後梁の劉海蟾(りゅうかいせん)をさし、画題とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

蝦蟇仙人 がませんにん

歌舞伎,浄瑠璃(じょうるり)に登場する伝説上の人物。
蝦蟇の妖術をつかう中国の仙人。中国の三国時代の呉の葛玄(かつげん)や五代後梁の劉海蟾(りゅう-かいぜん)がモデルともいわれる。この伝説を近松門左衛門が「傾城(けいせい)島原蛙(かえる)合戦」に脚色。4代鶴屋南北や河竹黙阿弥(かわたけ-もくあみ)の作品にも登場する。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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