血の巡り(読み)チノメグリ

デジタル大辞泉 「血の巡り」の意味・読み・例文・類語

ち‐の‐めぐり【血の巡り】

1 血が血管の中を回ること。血の循環。血行。「血の巡りをよくする薬」
2 物事を理解する力。頭の働き。「血の巡りが悪くて理解が遅い」

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精選版 日本国語大辞典 「血の巡り」の意味・読み・例文・類語

ち【血】 の 巡(めぐ)り

  1. ① 血液の循環。血行。また、情熱。
    1. [初出の実例]「此の暖い小春の日光は矢張り若い人達の血のめぐりをよくしたのであらう」(出典:写生紀行(1922)〈寺田寅彦〉)
  2. ② 物事を理解する能力。察知する力。頭脳のはたらき。
    1. [初出の実例]「利一郎は血の巡りがわるくて、何んの気なしに、ペラペラやり続けた」(出典:太政官(1915)〈上司小剣〉九)

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