デジタル大辞泉 の解説 ちはたったままねむっている〔ちはたつたままねむつてゐる〕【血は立ったまま眠っている】 寺山修司の戯曲。昭和35年(1960)、「文学界」誌に発表。同年、浅利慶太の演出により、劇団四季が初演。六十年安保闘争を描き、第6回新劇戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作となった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス の解説 血は立ったまま眠っている 寺山修司による戯曲。初演は劇団四季(1960年)。同年、第6回新劇戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作品となる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報