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行動右翼 こうどううよく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

行動右翼
こうどううよく

個人テロあるいはクーデターなどの陰謀的な直接行動を通じて体制変革をもくろむ右翼の活動家およびその集団。思想運動に終始する「観念右翼」,大衆の組織化を志向する「組織右翼」などと相対的に区別される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

行動右翼
こうどううよく

思想・理論右翼に対して、暴力、脅迫、暗殺、さらにクーデターなどの非合法な直接行動をとる右翼をいう。戦後日本の右翼は、その独自の政治思想が劣弱で、基本的にはアメリカの謀略機関や日本の保守党政府、大企業など支配勢力の意図に沿いつつ社会運動市民的自由の破壊を目的とした暴力志向を特徴としており、全体として行動右翼の性格が強い。[功刀俊洋]
『大野達三著『「昭和維新」と右翼テロ』(1981・新日本出版社) ▽堀幸雄著『戦後の右翼勢力』(1983・勁草書房)』

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