すべて 

術業(読み)じゅつぎょう

精選版 日本国語大辞典 「術業」の意味・読み・例文・類語

じゅつ‐ぎょう‥ゲフ【術業】

  1. 〘 名詞 〙 学術技芸学業。また、専門職業
    1. [初出の実例]「術業(ジュツギョウ)専攻斯而已〔師説〕」(出典:文明本節用集(室町中))
    2. 「師といふには同異あり。道徳の師あり。術業の師あり」(出典:駿台雑話(1732)一)
    3. [その他の文献]〔晉書‐束晳伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「術業」の読み・字形・画数・意味

【術業】じゆつぎよう

学業。

字通「術」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む