常陸風土記(読み)ヒタチフドキ

精選版 日本国語大辞典 「常陸風土記」の意味・読み・例文・類語

ひたちふどき【常陸風土記】

  1. 地方誌。和銅六年(七一三)の中央官命によって常陸国国司から報告した上申文書。解文(げぶみ)の体裁をもち、藤原宇合が編纂に関係し、養老年間(七一七‐七二四)末頃までに成立したと推定される。官命に応じて地理、産物、古伝承などを記す。現存本は白壁・河内二郡の記事を欠き、首巻と行方(なめかた)郡以外は省略が多い。常陸国風土記。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む