fissure ,gash
岩石・岩盤中の割れ目のうち,面に沿っての変位は認められないが,面に直交方向に変位が認められるものをいう。すなわち,面が開口していたり粘土等の充塡物によって満たされているものである。裂罅は断裂あるいは節理の特別な形態とみなされることもある。節理でも地表近くで風化したり緩んだりして開口したものは開口節理と呼ばれることもある。このような混乱を避けるため,例えば羽毛状裂罅,乾燥裂罅,収縮裂罅,膨張裂罅というように限定して用いることが望ましい。
執筆者:平野 昌繁・横田 修一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...