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裂罅 レッカ

デジタル大辞泉の解説

れっ‐か【裂×罅】

裂けてできたすきま。裂け目割れ目
「紅海は大陸の―だとしいて思ってみても」〈寅彦・旅日記から〉

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大辞林 第三版の解説

れっか【裂罅】

裂けてすき間のできること。また、その裂け目。割れ目。ひび。断裂。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

裂罅
れっか

引張(ひっぱり)応力によって形成された岩石中の割れ目。面に直交する方向に開口するため、そのすきまを方解石や石英が埋め、脈となることが多い。有用鉱物が沈着したものが鉱脈である。マグマがすきまを埋めると火山岩脈となる。未固結な下位ないし上位の地層から砕屑(さいせつ)物が流入した場合は砕屑岩脈が形成される。[岩松 暉]

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