西かん子曇(読み)せいかんしどん(その他表記)Xi-jian Zi-tan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西かん子曇」の意味・わかりやすい解説

西かん子曇
せいかんしどん
Xi-jian Zi-tan

[生]淳祐9(1249).台州仙居
[没]徳治1(1306).鎌倉
中国,元の臨済宗の僧。日本に2度来朝。正安1 (1299) 年 51歳で2度目に来朝したとき,北条貞時の請いに応じて円覚寺住職となり,のち建長寺に移って,そこで没した。諡号大通禅師法流は西かん流または大通門徒と呼ばれている。

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