西今町(読み)にしいままち

日本歴史地名大系 「西今町」の解説

西今町
にしいままち

[現在地名]津山市西今町

藺田(いだ)川の西岸にあり、東西に延びる出雲往来の両側町。東は翁(おきな)橋を隔てて宮脇(みやわき)町、西・南は寺町、北は小田中(おだなか)村。「武家聞伝記」寛永八年(一六三一)八月条に茅(かや)町保頭とあり、成立期には茅町と称したことがわかる。正保城絵図に町屋が記され、万治町絵図には今(いま)町、「武家聞伝記」正保三年(一六四六)三月条に「今町の七八間南の竹之垣」とある。寛文七年(一六六七)の徳守宮祭事届書に西今町とみえ(津山誌)、元禄町絵図にも西今町と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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