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今町 いままち

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

今町
いままち

新潟県中部,見附市の中心市街地の西にある地区。旧町名。 1956年見附市に編入。刈谷田川の旧河港で交易が盛んであった。筆づくりが名物。6月上旬に刈谷田川の堤防上で対岸の長岡市中之島との間で行なわれる大凧合戦は勇壮。

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世界大百科事典 第2版の解説

いままち【今町】

越後国(新潟県)頸城郡の港町。海陸交通の要地。今町は直江津ともいい,《義経記》《山荘太夫》,謡曲《婆相天(ばそうてん)》などに直江の津,直井の浦とあり,《婆相天》には問(とい)の左衛門これすけが人身売買をおこなったとある。市街は越後国府が発展して,府中,府内,越府と呼ばれた。京畿へ米や越後特産の青苧(あおそ)を移出する重要な港で,青苧や越後上布を積んだ苧船(おぶね)で直江津から敦賀,小浜へ送られた。

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

今町
いままち

新潟県中央部、見附(みつけ)市西部の一地区。旧今町。刈谷田(かりやた)川岸にある地方中心街で、3の日と8の日に立つ六斎(ろくさい)市場でにぎわう。近世は刈谷田川河川交通の河岸場(かしば)町で、中越米(ちゅうえつまい)の米相場師の活躍でにぎわい、問屋、料理屋が軒を並べ、活気を帯びていた。また、古くから筆づくりが名物。また刈谷田川堤防上で行われる大凧(おおだこ)合戦(6月)は越後(えちご)の三大大凧合戦の一つに数えられている。[山崎久雄]

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