アジアの南西部をさす概念であり、西アジアともいわれる。絶対的な範囲はないが、通常は、トルコ、シリア、レバノン、キプロス、イスラエル、ヨルダン、イラク、クウェート、サウジアラビア、イエメン、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン、イラン、アフガニスタンの範囲をいう。北部の地形はアルプス‐ヒマラヤ造山帯に属して急峻(きゅうしゅん)であり、南にはアラビア半島が突出し、その中間にメソポタミア平原が横たわる。気候は概して乾燥し、砂漠とステップが7割の面積を占める。石油資源に恵まれる。アラビア語、ペルシア語、トルコ語、ヘブライ語が主要言語で、宗教はイスラム教が圧倒的である。
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...