アジアの南西部をさす概念であり、西アジアともいわれる。絶対的な範囲はないが、通常は、トルコ、シリア、レバノン、キプロス、イスラエル、ヨルダン、イラク、クウェート、サウジアラビア、イエメン、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン、イラン、アフガニスタンの範囲をいう。北部の地形はアルプス‐ヒマラヤ造山帯に属して急峻(きゅうしゅん)であり、南にはアラビア半島が突出し、その中間にメソポタミア平原が横たわる。気候は概して乾燥し、砂漠とステップが7割の面積を占める。石油資源に恵まれる。アラビア語、ペルシア語、トルコ語、ヘブライ語が主要言語で、宗教はイスラム教が圧倒的である。
[末尾至行]
「西アジア」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...