日本歴史地名大系 「西水代村」の解説
西水代村
にしみずしろむら
宛に前年に元服した義氏より改めて当郷が寄進されている。この大中寺は
が寺を出て新たに榎本に開いた大中寺とされる。のち同寺領は妹尾尚秀に没収されたらしく、結城政勝が北条氏康および義氏に訴えた結果、同三年三月二二日当郷が同寺に寄進されている(「古河公方足利義氏寄進状」同文書など)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宛に前年に元服した義氏より改めて当郷が寄進されている。この大中寺は
が寺を出て新たに榎本に開いた大中寺とされる。のち同寺領は妹尾尚秀に没収されたらしく、結城政勝が北条氏康および義氏に訴えた結果、同三年三月二二日当郷が同寺に寄進されている(「古河公方足利義氏寄進状」同文書など)。
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