精選版 日本国語大辞典 「西洋接骨木」の意味・読み・例文・類語 せいよう‐にわとこセイヤウにはとこ【西洋接骨木】 〘 名詞 〙 スイカズラ科の落葉低木ないし小高木。ヨーロッパ、西アジア、北アフリカに生える。高さ一〇メートルにもなるが通常は三メートル内外。全体にニワトコに似る。花は帯黄白色で芳香があり、果実は黒く熟す。花は発汗剤、果実は神経痛の薬とされ、材は器具、玩具などに用いる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「西洋接骨木」の解説 西洋接骨木 (セイヨウニワトコ) 学名:Sambucus nigra植物。スイカズラ科の落葉低木,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by