西玄哲(読み)にし げんてつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

西玄哲 にし-げんてつ

1681-1760 江戸時代中期の蘭方医。
天和(てんな)元年生まれ。西玄甫(げんぽ)の子。外科医として幕府につかえ,延享4年寄合医から奥医師となる。門人杉田玄白(げんぱく)らがいる。楢林(ならばやし)鎮山が訳した「紅夷外科宗伝」を改編して「金瘡跌撲(きんそうてつぼく)療治之書」をあらわした。宝暦10年2月8日死去。80歳。江戸出身。名は規矩

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

スロースリップ

地球の表面を構成するプレートの境界面において、プレートがゆっくりと滑って移動する現象。この移動が一気に起きるとプレート境界地震になる。プレートどうしが強く固着した、アスペリティーと呼ばれる領域以外で生...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android