西田遺跡(読み)にしだいせき

日本歴史地名大系 「西田遺跡」の解説

西田遺跡
にしだいせき

[現在地名]紫波町犬渕 西田

JR東北本線日詰ひづめ駅南東約二・二キロ、北上高地西縁丘陵部が北上川によって浸食された小規模な残丘上に位置。残丘は東西約三〇〇メートル・南北約六〇〇メートルで、標高約一〇四メートル。発掘調査は、昭和五〇―五三年(一九七五―七八)東北新幹線建設に伴って行われた。検出された遺構は、残丘南部から縄文時代早期竪穴住居跡二棟・小竪穴状土壙五基・平安時代竪穴住居跡二棟、北部からは縄文時代中期竪穴住居跡三五棟・墓壙一九二基・柱穴跡一千四五〇、貯蔵穴一二九基・落し穴状遺構一四基・平安時代竪穴住居跡二棟・甕棺墓一基・中世城館土塁・溝などである。

縄文時代早期の住居跡は、隅丸方形で規模は一辺約五メートル、床面には炉は存在しない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む