西肴(読み)にしざかな

精選版 日本国語大辞典 「西肴」の意味・読み・例文・類語

にし‐ざかな【西肴・螺肴】

  1. 〘 名詞 〙 新年の祝儀に用いる、三方や折敷に柑橘類、干し柿、梅干し、野老(ところ)、伊勢海老などを積んだもの。蓬莱。一説に、タニシの煮たものとも、また、ニシンともいう。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「三方につみしをいかに西ざかな」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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