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要因証券 よういんしょうけん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

要因証券
よういんしょうけん

証券の成立につき一定の原因を必要とする証券。たとえば貨物引換証要因証券であって,運送契約の有効な成立とこれに基づく運送品の引渡しという原因があって発行されるべきものであり,かかる原因なしに発行された場合は空券で無効となる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

よういん‐しょうけん〔エウイン‐〕【要因証券】

証券上の権利が、証券発行の原因となった法律関係の有効な存在を必要とする有価証券貨物引換証船荷証券など。有因証券。⇔無因証券

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

よういんしょうけん【要因証券】

証券上の権利の発生に、証券発行の原因となった法律関係が有効であることを必要とする有価証券。船荷証券・倉庫証券など。有因証券。 ↔ 無因証券

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

要因証券
よういんしょうけん

証券上の権利が、証券授受の原因である法律関係の有効な存在を要件とする有価証券。有因証券ともいい、不要因証券無因証券)に対立する概念。貨物引換証船荷証券、株券、社債券などはこれに属する。たとえば、貨物引換証は、運送契約の有効な成立と、これに基づく運送品の引渡しという原因があって発行されるべきであり、このような原因なしに発行された貨物引換証は無効である。[戸田修三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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