要配慮者利用施設

共同通信ニュース用語解説 「要配慮者利用施設」の解説

要配慮者利用施設

災害時の避難介助手助けが必要となる高齢者、障害者、子どもなどが利用する施設特別養護老人ホーム(特養)を含む老人福祉施設、医療施設、障害者支援施設、学校などが該当する。津波洪水による浸水が想定される区域土砂災害警戒区域にあって、市町村地域防災計画で指定すると、避難計画作成や訓練実施が義務付けられる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む